いよいよ離乳食が始まる赤ちゃん♪どんな椅子にしたらいいのかな?気になりますよね!
今回は、離乳食が始まる赤ちゃんにぴったりの人気の椅子の中から、赤ちゃんの座りやすさや姿勢を考えて私がこだわって選んだ椅子をご紹介します!
赤ちゃんの時から離乳食まで長く使える椅子、お座りができるようになってから大人になってもずーっと使えるとってもおすすめの椅子をご紹介しますよ!長く使えるものは、長い目で見ると経済的なのでおすすめです!
この記事の内容
1、赤ちゃん×離乳食!人気の椅子は?
ハイ・ローチェアの特徴
新生児期~
・リビングや家じゅうどこでも赤ちゃんをねんねさせたまま、ママの傍に寝かせておける。
・ゆらゆら機能が付いていて、寝かせつけにも便利
・電動でゆらゆらするゆりかご機能がついているハイ・ローチェアなら、ママが揺らすことなく赤ちゃんを眠りに導いてくれる!
首が座ったら
・背もたれを起こして、赤ちゃんの体を起こしてあげることができる。
・背もたれを起こすと赤ちゃんの視界も広がって、赤ちゃんもご機嫌!
・キッチンでもママの近くに赤ちゃんをハイ・ローチェアに座らせた状態で連れていけるので、ママが家事をしている間でも赤ちゃんもご機嫌で待っていられる。おんぶや抱っこみたいに体への負担がないので、ラクチン!赤ちゃんに話しかけながら家事ができる!
離乳食が始まったら
・背もたれを完全に起こして、付属のテーブルをつければ食べさせやすい。
・新生児期から使っていると赤ちゃんも座り慣れているので椅子を嫌がることがなくなる。
離乳食が始まってからのハイ・ローチェアのデメリット
ハイ・ローチェアは、基本的に座面・背もたれがクッションになっています。離乳食初期の頃は、まだママが食べさせるのでこぼすことは少ないのですが、離乳食中期以降になって自分で離乳食を食べることが始まると、クッションがすぐに汚れてしまいます。クッションは、洗いにくいのが難点ですね。
私の場合は、離乳食初期から1歳過ぎまでハイ・ローチェアで離乳食を食べさせていました。
やっぱり汚れが気になるので、ベビー用品売り場でハイ・ローチェア用の防水カバーを買って離乳食の時には必ずつけるようにしていました。
2、人気のハイ・ローチェア!コンビ 「ハイ&ローラック(スウィングベッド&チェア)」
私がこの商品を購入したのは、長男が生まれたときなのでかれこれ5年以上も前。今では商品も入れ替わり、全く同じものはないようですが、基本的な機能は同じです。
ハイ・ローチェアの基本的な動作
・高さをロータイプ、ハイタイプに切り替えできる
・ベッド⇔チェア 背もたれの高さを調整できる
・スイング機能(ゆりかご)がついている(手動)
グレードによる機能の違い
・上記の基本的な動作のみ
・電動スイング機能付き(電動⇔手動の切り替えで、もちろん手動も可能。)
・オルゴール音楽付き
・クッションのグレードが違う
などなど、商品によっても様々な機能が搭載されているものがあります。
実際に使ってみて
ハイ・ローチェアは、新生児期から使用するのが基本ですので、新生児期にどのような機能が欲しいかで商品を選びましょう!
私は、思い切って電動スイング機能付&オルゴール音楽付きの商品を購入しました!
私はベビーベッドは使わずに、まだ赤ちゃんが寝がえりをうたないうちは、日中も夜間もハイ・ローチェアに赤ちゃんを寝かせることが多かったです。そのため、電動スイング&オルゴール機能が大活躍!!
赤ちゃんは、抱っこで眠ることが多かったのですが、ベッドに寝かせると起きてしまうことが多かったです。
ハイ・ローチェアなら!
ハイ・ローチェアの背もたれをフラットにはせず、少しだけ起こした状態で寝かせる。(赤ちゃんは、背中が丸まっている状態が安心するの☆)
↓
電動スイング機能でゆらゆら。ついでにオルゴールで心地よい空間を作り出す!
↓
赤ちゃん、心地よい状態で目を覚まさずに夢の中♪
↓
電動スイングなので、ママの手が空き、家事や自分時間に(^_-)-☆
2人目の時は、起きている赤ちゃんをハイ・ローチェアに寝かせて、電動スイングでゆらゆらしていたらそのまま眠っていた!なんてこともあって、とっても便利でした。
あっっ!離乳食の話から随分話がそれてしまいましたが、こうして新生児期より使っていた赤ちゃんが慣れ親しんでいるハイ・ローチェアをそのまま離乳食の椅子として使うことができるので、赤ちゃんも安心して椅子に座った状態で離乳食を食べることができますよ☆
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3、人気の椅子 STOKKEのトリップトラップ☆☆☆
立ち上がり防止用のハーネス(別売り)をつけて使うことで、より安心して使うことができます。
この椅子は、人間の体の作りを考えて正しい姿勢で座れるように設計されています。
座面と足のせ板の高さと奥行きを調整できるので、赤ちゃんから大人まで成長に合わせて調整しながら一生にわたって長く使えるのが魅力です。
正しい姿勢は一生の財産!
・体のゆがみがなくなる
・肩こり・腰痛になりにくい
・集中力が持続して、記憶力アップ!
・疲れにくい =長時間勉強できる
・目の疲労感減少子供の頃から正しい姿勢を身に着けると、大人になってからも役立ちますね🌟
— さくら@レーザーも使えるシュガー&スパイスな自然派まま (@siawase_recipe) 2018年12月20日
子供の椅子選びで人生が変わる⁉️
子供の成長は思った以上に速い😲
高さが調整できない椅子だと
あっという間に子供が成長
↓
椅子の高さが合わなくなる
↓
そのまま使っていると子供の姿勢が悪くなる
↓
体がゆがむ
↓
集中力ダウン、疲れやすい
↓
勉強が身に入らない— さくら@レーザーも使えるシュガー&スパイスな自然派まま (@siawase_recipe) 2018年12月20日
子供は日々成長しています。そして、子供の成長は思った以上に速いもの。
トリップトラップならこんな状態にはなりません!
子供の成長に合わせて、少しずつ座面と足のせ板の高さと奥行きを調整するだけなので、子供が正しい姿勢で座れるようになります。
私の主人が姿勢に関する知識があり、これなら間違いないと選んだ椅子がこれでした。
座面にクッションを敷いて高さ調節するようなものもありますが、座面が柔らかいと姿勢が悪くなるそうですよ!
そして、STOKKEの椅子「トリップトラップ」は、とっても人気のある商品です。
他のベビーチェアに比べると割高ですが、一生使えて正しい姿勢を身に着けられると考えられると費用対効果は十分です。
だって、正しい姿勢は一生の財産ですからね!(^^)!
この椅子は、大人と同じテーブルで赤ちゃんも一緒に食べることができるので、家族の輪の中で楽しい食事ができ、赤ちゃんも喜びますよ。
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4、バンボもおすすめ☆
バンボベビーソファは、首が座ったら使える赤ちゃん用の椅子です。ロータイプで床に置いて使います。このバンボベビーソファも離乳食に最適!特に離乳食初期の頃に良いと思います。初期の赤ちゃんでも座りやすく、座り心地も良いので赤ちゃんも安心して座ることができます。
離乳食用のテーブルもセットになっている商品もあります。
私のおすすめのハイ・ローチェアは、新生児期から使っているのが前提です。もし、ハイ・ローチェアをお持ちでない場合、離乳食初期ではまだお座りもできない子が多いと思うので、いきなり普通のベビーチェアに座らせることができませんね。
そんな時は、このバンボベビーソファが大活躍!
テーブルとセットもありますよ(*^^)v
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まとめ
赤ちゃんの離乳食初期におすすめの人気の椅子は、ハイ・ローチェア!新生児期から離乳食期までそのまま使えるので便利ですよね。
ハイ・ローチェアは持っていないよという方におすすめは、バンボベビーソファです!まだ、お座りができない赤ちゃんでも、座りやすい設計なので、赤ちゃんも嫌がることが少ない印象です。とっても柔らかく赤ちゃんの体を支えてくれるので、赤ちゃんも安心して座っていられます。
そして、お座りができるようになった赤ちゃんには、絶対におすすめの人気の椅子「STOKKEのトリップトラップ」です!
子供の頃から正しい姿勢が身につくように、椅子選びってすごく重要なんです!正しい姿勢で座れるように設計され、子供の成長に合わせて高さを調整できるこの人気の椅子は、子供が正しい姿勢を身に着けるサポートをしてくれます。
離乳食初期
ハイ・ローチェア or バンボベビーソファ
↓
お座りができるようになったら
STOKKEのトリップトラップ
がおすすめですよ(*^^*)
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